RING TAILのブログ
ウォーハンマーRPG3 2010/07/22 at 22:25PM
昨晩、ウォーハンマーRPG3版を遊びました。
ウォーハンマーRPG3は英語版しかないのですが、お忙しい中、スチュアートさんが翻訳からキャラ作成、リストなど準備してくださいました。ありがとうございます!
で、スチュアートさんがマスターを、ヒフミンさん、Sさん、楓さんと私がプレイヤーです。
他の方々は既に2版の経験がお有りでしたが、この3版どうやらそれとは別物のようです。
お話の舞台はレイクランド。
東への道にビーストマンがわらりと出没するため交易が少なく、そのためにこの国にはおいしいお酒がない!という設定。

しかし、ある時そのビーストマンたちが全く姿を消してしまいます。
プレイヤーたちはその原因の調査と、交易の選定を市長に依頼され~といった感じでゲームスタート。

私はシーフを選択。種族はエルフ。年齢80!(年をとり魔法に飽きたエルフが盗みに目覚める的な、、、)

スチュアートさんの翻訳のおかげでスムーズにゲームはすすみます。
しかしながら、私の判断の遅さに流れが悪くなったり、、

シグマーマークが大吉、ハンマーマークが中吉、あと鷲だか鷹だかのマークがありますが、それが小吉、剣が小凶、骸骨が中凶、ケイオスマークが大凶です。
アクションを起こす度にダイスを振り、出目と出目を±した結果によってマスターが判断をしていきます。
基本は青いダイスですが、状況や敵味方の効果、能力によってダイスを加えていき、、、
自分が選択したアクションカードに記されたマークと出目を見比べてハンマーマーク1つなら普通、3つなら良い攻撃、シグマーならクリティカル(会心の一撃!ここもマスターさんが決めます)といった風に。
このシステムはとても良く出来ていて、沢山振っても中々ハンマーマーク3つは及ばず。大抵±0、小吉、小凶です~でもこのシビアさがいかにもウォーハンマー!といった感じでたまりません♪
その後、一行はゴブリンの住処に手がかりを求め南へ。
何とかグリーンスキンを一掃したプレイヤーたちは部下からリーダーへ送ったと思われる手紙を発見!
その内容によりますと部下たちは北方に眠る財宝の探索へ向かったもよう。どうやらビーストマンたちも同じ理由で姿を消したらしいのです。
と、ここで本日は終了~4時間くらいプレイして続きは次回に持ち越しとなりました。
今後はルールブックにあるキャンペーンへとお話は続きます。
キャンペーン付などとても丁寧に作られたゲームでしたので日本語版が出てくれたらな~と思わずにはいられません。極希望!
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