RING TAILのブログ
Pathfinder 2010/04/18 at 20:43PM先日、はじめてTRPGを遊びました。場所は当店の2階です。
以前お店にいらっしゃったスチュアートさんに「ウォーハンマーRPG」をやってみたいのですが~、とご相談したところ、その予習としてPathfinderをやってみようということになりました。
で、土曜。
お集りいただいたのは大分エビルスピリッツのメンバーの方々(志賀さんーふるでらさんークマさんー馬さん)そしてスチュアートさんです。
メンバーの志賀さんは20年以上!もTRPGをされていた方で、準備万端、D&Dのミニチュアや資料、マップなど半端ない量でお越し下さいました~これだけの準備ができるのは長年の経験がないとできないことだと思います。ゲームでのサポートも完璧で大変ありがたかったです。
GMは今回が日本デビューとなるスチュアートさん、こちらもTRPG25年という、非常に心強い経歴をお持ちの方。
お話は~
温泉のあるリゾートに大富豪の老人が湯治のため来泊。プレイヤーはその護衛として参加します。
そのリゾートには秘密の部屋があり、だれも入れないよう門番が見張っていましたが、ある晩、悲鳴~を聞いたプレイヤーたちがその場に駆けつけるとその門番たちは殺され秘密の部屋の扉は開かれている状態に!そして間もなく悪いノームと遭遇、戦闘に突入!
戦闘後、困ったご様子のリゾートの支配人に事情を聞くと、秘密の部屋には源泉があって捕らえた妖精の効力により、温泉に効用をあたえていた~とのこと。
しかし、今その妖精は連れ去られ温泉の効能はなくなってしまっているのでした。それを知った大富豪の老人は大激怒!プレイヤーたちに妖精奪還を命じ、そんなこんなで冒険がはじまります。
私はハーフエルフのレンジャーを選択、今回が初めてのTRPGで固くなり、はじめは真面~目なプレイスタイルでしたが、みなさんの和気あいあいなムード(どうやらTRPGはいろんな楽しみ方があるみたい。なんかファンタジーを題材にしたコントのような感じ)で、途中からリラックスしてプレイできました。
古の昔、RPGツクールというゲームでやたらダンジョンをつくるのにはまったこともあるので、いつかTRPG用のダンジョンを創ってみた~いという衝動に駆られたり、
ダイスの形に心惹かれつつ、あっという間に時間は過ぎ気が付けば深夜近くに。みなさんお疲れ様でした、この続きはまた後日~ヒャッハー!ということでお開きとなりました。
しかしながら、忘れん坊将軍は今回もデジカメを忘れ文章だけの結果に~申し訳ございません。ゲーム風景などご覧になりたい方は当店リンクから大分混成TRPGコンベンション内リンク大分エビルスピリッツさんのHPへどうぞ!
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