RING TAILのブログ
夜の主人の力 2010/02/22 at 20:33PM日曜に恒例のkitaQgamersのクラブイベントに参加してきました。
今回は1000ptで2回対戦。
やはりヴァンパイアの良さは0からアーミーを増やせるところかな?と思い、今回は夜の主人の力の内、来れ屍肉喰らいをひたすら使ってみよう、という作戦です。
では一戦目、お相手はデイビッドさんのゴブリン&オークです。
前回とは編成が変わり接近戦タイプで固められておりました。私が苦手なストーンスロアー、ゴブリンスパイダーがいないのは助かりました。
私はある方のブログを参考にグレイブガード、グールユニット×2をメインにコープスカート、レイスとバンシーを加えた編成にしてみました。
初ターンから時間かせぎに幽体を持つレイスたちを盾に、ひたすら来れ屍肉喰らいを使いつつ待機。の作戦?
途中、前回こちらも苦しめられた、ゴブリンの踏みつけられるようなマジック、が暴走して使用不能に。ここで随分楽になりました。
フレンドリープレイのデイビッドさん、マジックウェポンを使ってなかったのでレイスがかなり刺さる結果に。
そして、トロールにジェネラルを加えたユニットに大量グールが接近戦に突入。
倒されても倒されても増え続けるグール。コープスカートの負の章気で先制攻撃を得た、グールの11回攻撃はやってて気持よかったです。
そんな中、レイスがサイドからジェネラルに突撃!レイスのグレイトウェポンによる3回攻撃は強烈で、ついにウォーハンマー人生で初めてジェネラルを倒すことができました!
そしてゲーム終了、おまかせポイント計算の結果、初勝利となりました!
でも、フレンドープレイのデイビッドさんだから、勝てたのであって、今回は勝たせてもらった~に近い感じです。でもうれしい。

初めて倒したジェネラルの図。

トロール逃走中の図。

ダークエルフがレイス、手前のゾンビユニットがグレイヴガード!、その横のベースだけのものはコープスカートという、お恥ずかしいかぎりの図。
で、二戦目。お相手はハイエルフ率いるヴラドさんです。
先日ご来店頂いたときと同様、接近戦タイプのハイエルフ編成。そしてアドバイザーにさがりの会のエマノンさん。
私は先程のメインとレイスに代わりフェルバット4体とネクロマンサーを加え挑みました。
作戦?は変わらずひたすらグールを量産。ハイエルフだけあってディスペルダイスがたくさんありましたが、ダイス1個のネヘクの祈祷に使うタイミングを躊躇されている様子。
しかしながら、先制攻撃を持つハイエルフの前に負の章気も無力で、増えても増えてもたおされるグール。時間稼ぎにはなりそうですが、、、
その頃、主力のグレイヴガードはまわりを障害物、グールに囲まれ身動きできず。
フェルバットは大外から活躍のチャンスを伺う最中、グールと接近戦中のハイエルフスピアーマンの背後から突撃するも、8回攻撃中2回しかあたらず、当たった攻撃もあっけなくセーヴィング。
ネクロマンサーも解呪の巻物要因だったため地味な活躍となりました。
そんな感じでゲーム終了、私はただただグールを増やすだけのつまらない結果に。
一方的にやられてる感じがしましたが、以外にもポイントは微妙で少しの差で負けておりました。
盤面を占領?していてもポイントが入ることを初めて知り、そういうユニットの使い方もあるんだな~と勉強になりました。
今回の結果では夜の主人の力は使える、という結論になりまして。
相手によって使い方を変えなければなりませんが、逆に変えることができる汎用性のある効果と思いました。
あと、魔法の駆け引きもすごく楽しかったですね~。ヴラドさん、エマノンさんとお話していると私の知らない未知の領域があるようで、魔法は実に奥が深いな~と思いました。解呪の巻物も役に立たない時があるらしいですし。
まあ、これから経験していく事になるでしょうからそのあたり非常に楽しみです。
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